STORY 5 「一人一人の意識を変える」
※スペーサー
北里大学 獣医学生
人間が子猫を育てることの難しさ
今回、預かった子猫はある程度成長していたので、特に難しいことはありませんでしたが、 餌の食べやすさなどによってお腹が空いているのに、餌を食べないことがあり少し苦労しました。
※スペーサー
子猫育成に携わり嬉しかったこと
子猫の体重がどんどん増えていったり、人に慣れたり、甘噛みの加減ができるようになったりする度に子猫の成長を感じれることがあり楽しかったです。 また、預かっている時だけでなく、愛護センターのSNSで、新しい家族のもとに引き取られることを知った時や感謝の手紙を貰った時にやって良かったなと思いました。
※スペーサー
動物遺棄に関して
この状況を変えるには一人一人の意識を変えるための教育が必要だと思います。 なぜなら、法律を変えて厳しくしても、愛護センターがたくさん保護しても動物を捨てる人の意識が変わらない限り、この状況も変わらないと思うからです。 なので、僕はボランティアなどの活動を通して現状を知ってもらうことが大事だと思います。
青森県動物愛護センターへ
貴重な機会をありがとうございました。