災害の備え・同行避難
※スペーサー
シミュレーション「真夜中、地震発生」
大きな揺れ、飛び起きる。子どもは大丈夫か？おばあちゃんは大丈夫？部屋は真っ暗。電気がつかない。階段も真っ暗。犬が吠える。断続的な余震。これから1週間、あなたとペットはどう乗り切りますか？
※スペーサー
避難する？ 家で過ごす？
※スペーサー
同行避難のフロー図（PDF）
備蓄品、ありますか？
- あなたの非常食
- ペットのエサ
- ペットシーツ 、ネコ砂、ゴミ袋
- ガソリン、燃料、電池
- 暖房器具 、カセットコンロ、使い捨てカイロ
- 水
- その他、必要物品
※スペーサー
同行避難、3つの条件
※スペーサー
- 「同行避難」とは、避難行動を示す言葉であり、避難所でペットを人と同室で飼養管理することを意味するものではありません。
１．ペットを連れて避難できるか？
※スペーサー
ペットを連れて避難するには、大量の荷物が必要です。多くの避難所では、ペットのための資材（エサ、トイレ、敷物など）は飼い主自身が持ってくることを求めています。
- 車で安全に移動できそうか？（雪の状況、道路の状況、ガソリン）
- 自分の荷物、ペット、ペットの荷物を運搬できそうか？
※スペーサー
２．ペットが避難所で暮らせるか？
※スペーサー
多くの避難所では人の区画と動物の区画が分かれています。ペットは動物区画で、飼い主の持ってきたクレートの中で多くの時間を過ごします。無駄吠え、噛み癖、脱走癖があると避難所での生活は困難です。
▶しつけ
飼い主の言うことが聞ける。クレートで過ごすことができる。
▶健康
ワクチンの記録、健康状態などのカードを作ると便利。
▶個体識別
鑑札、マイクロチップ、迷子札
３．近くにペットと同行できる避難所があるか？
※スペーサー
- 避難所の設置は各市町村の管轄です。
- 弘前市、五所川原市、十和田市は、別紙リストがありますのでそちらをご覧ください。
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災害対策コーナー
ホールに災害対策コーナーを設置しています。災害関連のパンフレットもありますのでご活用ください。
▶災害対策コーナー
▶パンフレット
▶避難の持ち物
Click! おすすめ！動画【YouTube】
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ペット防災サイト・リンク
青森県×㈱アイペット
青森県と連携協定を結んでいる「アイペット損害保険会社」のサイトです。
サイト内おすすめ▶参加型【みんなで作る！人とペットの避難所MAP】、ご協力ください。
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環境省
サイトでは、環境省発行のガイドライン、過去の災害記録などを見ることができます。
おすすめ▶YouTube「災害、あなたとペットは大丈夫？」2本立てでご覧ください。
